QANT Webエージェントの設定方法
本機能の利用には、QANT Webエージェント(スマートエージェント)のご契約が必要になります。
施策公開までの流れ
大きく以下の流れで設定を行います。
- 活用するアンサーの取り込み
- リーズンタグ設定
- Webエージェントの設定
- サポートアクションの作成
- 施策の挙動確認、テスト配信
- 本番公開
具体的な設定方法
1.活用するアンサーの取り込み
Webエージェントでは取り込んだFAQ(アンサー)を元に質問文や回答を生成します。
具体的なアンサー取り込み方法はこちらのサポート記事をご参照ください。
2.リーズンタグ設定
以下2つの条件に該当する場合、リーズンタグ設定は必要なく「Webエージェント」に進みます。用途に合わせてご活用ください。
・取り込んだすべてのアンサーを「QANT Webエージェント」で活用する
・回答生成時に取り込んだアンサーの厳密な範囲規定は行わない
・取り込んだすべてのアンサーを「QANT Webエージェント」で活用する
・回答生成時に取り込んだアンサーの厳密な範囲規定は行わない
アンサー取り込みが完了したら、まずはリーズンタグを設定します。
グローバルナビゲーションの「QANT Web」 > 「リーズンタグ」から設定ができます。
リーズンタグでは大きく以下2つを設定します。
- タググループ: 特定のリーズンタグをまとめるグループ名称
- リーズンタグ: 特定のアンサー群をまとめる具体的なタグ名称
※リーズンタグは生成AI(QANT Webエージェント)が読み取る参照元にもなるため、判定可能な名称にしてください。例えば契約変更についてまとめたい場合は「グループA」等の名称ではなく「契約変更」という、具体的な内容も含むリーズンタグ名称にする必要があります
各リーズンタグにはタググループを付与する必要があるため、タググループ→リーズンタグの順で作成します。
3.Webエージェントの設定
サポートアクションで呼び出すエージェントの具体的な設定を行います。
主に以下の項目を設定します。
基本設定
- エージェント名: 任意の名称を設定してください
- アンサー検索: 「デフォルト値」が推奨です
- 個人情報の扱い: Webエージェントでエンドユーザー側からの入力データに対してマスキングを設定できます。詳細はこちらのドキュメントを参照ください。
- リソース設定: Webエージェントが回答する際、以下それぞれの項目を固定化する(文章生成しない)ことが可能です。必要に応じて活用ください。
- 選択肢を提示
- 直接的な回答を提供
- 関連する回答がない場合
- デフォルト応答パターン設定: 有人応対窓口への接続を行う際に設定します。事前にグローバルナビゲーションの「QANT Web」 > 「応答パターン」から設定を行う必要があります。
リーズンタグ
- 特定のリーズンに絞った活用を想定しない場合は「すべてのリーズンを対象にする」をONにします
- 特定のリーズンに絞った活用をする場合は、作成したリーズンタグから該当するものをチェックします
これらの設定が完了したら右上の「更新」ボタンを押下して保存します。
この時点で更新をしてもWebサイトには一切公開・配信されないためご安心ください。
また、右上の「プレイグラウンド」から設定中のエージェントでどのような応対ができているか、実際に文章を入力してやりとりの検証をすることが可能です。
こちらも設定・検証段階でぜひ活用ください。
4. サポートアクションの作成
Webエージェントの設定を行ったら次に実際にWebサイトに配信するための施策(サポートアクション)を作ります。
サポートアクションそのものの設定は「QANT Web」と共通です。こちらのドキュメントを参照ください。
Webエージェント特有の設定
また、「QANT Webエージェント」特有の設定フローは以下となります。
- ステップ選択時に「スマートエージェント」テンプレを選択
- 「スマートエージェント」テンプレ内で以下の項目を設定
- エージェント: 上記「Webエージェント」で作成したエージェントを選択します
※作成したWebエージェントのステップ1つにつき、エージェントを1つ設定できます - 問い合わせ窓口: Webエージェントによる回答、または回答できない状態まで到達したときに表示されます。
「QANT Web」の問い合わせ窓口(アクションの窓口)から設定が可能です。詳細はこちらのドキュメントを参照ください。 - FAQ動作優先度: FAQに外部リンクURLとコンテンツの両方が設定されている場合、どちらを優先して表示するかを設定します
- 文言設定: Webエージェント上の各項目のテキストを自由に編集・変更することができます。
- エージェント: 上記「Webエージェント」で作成したエージェントを選択します
5/6. サポートアクションの挙動確認、テスト、本番公開
作成完了後は、実際のWebサイトでテスト配信をして挙動を確認してみましょう。
挙動確認後に本番公開を行うことが一般的です。
こちらもその他サポートアクションの施策と同じフローとなるため、こちらのドキュメントも参照ください。